ローバルで塗り替えれば10年先もさびません。
一般塗料が塗装されていた鉄骨部分にはどうしてもさびが発生してしまいます。
今後さびが発生しないようにさび、旧塗膜を除去後、ローバルを2回塗りして塗り替えを行います。
たとえ活膜や他社さび止め塗料であっても、動力工具等を使用して 除去し、清浄な鉄面を露出させることが重要です。
ケレン作業
動力工具を使用し、さび、旧塗膜を除去
清浄な鉄面を露出させる
底部に沈殿していることがあるので、モーター撹拌機で十分に撹拌する
攪拌ローバル塗装
塗り延ばさず、置くようにたっぷりと塗る
30〜60分後、塗装面が乾燥していることを確認し、2回目の塗装を行う
乾燥後の膜厚を測定
乾燥膜厚80μmに満たない部分は再度塗装する
塗装完了
施工から10年後の様子
Copyright © 2020 ROVAL Corporation. All rights reserved.
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